03-5967-5134
受付時間 : AM:9:00 ~ PM18:00
【練馬区】にて瓦の交換工事をしました。
本日は練馬区のお寺の屋根の補修工事です。
こちらは私の実家のお寺で、弊社の初代、2代目の社長が眠っております。 私が生まれた頃からの付き合いのお寺なので親近感を感じます。
早速工事に入っていきます。
こちらが施工前の状態の写真です。
軒先部分のからくさ瓦がおとんど割れて破損、桟の瓦もかなりのダメージを受けています。 過去に一度補修をしたみたいですが、今回のこの部分のみ何故か補修をしておらず・・・・ ただ、築80年!!よくぞここまで耐えたといえます!! 瓦以外の屋根材だったらここまでは耐えてはいないでしょう。
始めに瓦の解体をしていきます。
瓦をを引っ掛ける瓦桟もかなりぐらついているのが分かります。 正直いつ落下してもおかしくはありません。
新たなる防水シートを貼ります。
これはチャンピオンシートと言って瓦専用のタイプになります。 下地を今回は交換しないので若干凸凹があるのもカバーしてくれるのがこのタイプの防水紙になります。
新しく瓦桟を打ち込みます。 ここに瓦を引っ掛けていくのできれいに見せる生命線がここです!! ずれが出ないように確実に間隔をそろえていきます。
新規の瓦を並べていきます。
棟をとっていきます。 棟の瓦は今回再利用していきます。劣化はしてきていますが割れない限り使えるのが瓦の魅力です! とりあえず目標は100年仕様といったところでしょうか。現在80年突破です。
どよのし部分も施工していきます。こちらは壁とつながっている部分になります。
以上で完成になります。 かなりかっこよくなりました(^^♪
いつも思うのですがやっぱり瓦が新しいのはきれいで見とれてしまいます!!
今回の施工期間は4日でした。 最近流行りのコロニアルやカバー工法の補修と比べるとどうしても手間がかかってしまうため、コロニアル施工の倍期間はかかってしまいます。 また、解体時に埃がどうしても立ってしまうためご近所様に迷惑をかけてしまうこともあるのでその際は挨拶廻りも行っています。
最近では瓦の屋根が少なくなってきているのに伴い業者も減っています。 屋根でも弊社は瓦仕事が元祖です!!屋根に関すること瓦に関すること何でも相談暖歓迎です!! 何かあったらお気軽に”こちら”までお問い合わせお待ちしております。
24/07/31
24/07/24
TOP
本日は練馬区のお寺の屋根の補修工事です。
こちらは私の実家のお寺で、弊社の初代、2代目の社長が眠っております。
私が生まれた頃からの付き合いのお寺なので親近感を感じます。
早速工事に入っていきます。
こちらが施工前の状態の写真です。
軒先部分のからくさ瓦がおとんど割れて破損、桟の瓦もかなりのダメージを受けています。
過去に一度補修をしたみたいですが、今回のこの部分のみ何故か補修をしておらず・・・・
ただ、築80年!!よくぞここまで耐えたといえます!!
瓦以外の屋根材だったらここまでは耐えてはいないでしょう。
始めに瓦の解体をしていきます。
瓦をを引っ掛ける瓦桟もかなりぐらついているのが分かります。
正直いつ落下してもおかしくはありません。
新たなる防水シートを貼ります。
これはチャンピオンシートと言って瓦専用のタイプになります。
下地を今回は交換しないので若干凸凹があるのもカバーしてくれるのがこのタイプの防水紙になります。
新しく瓦桟を打ち込みます。
ここに瓦を引っ掛けていくのできれいに見せる生命線がここです!!
ずれが出ないように確実に間隔をそろえていきます。
新規の瓦を並べていきます。
棟をとっていきます。
棟の瓦は今回再利用していきます。劣化はしてきていますが割れない限り使えるのが瓦の魅力です!
とりあえず目標は100年仕様といったところでしょうか。現在80年突破です。
どよのし部分も施工していきます。こちらは壁とつながっている部分になります。
以上で完成になります。
かなりかっこよくなりました(^^♪
いつも思うのですがやっぱり瓦が新しいのはきれいで見とれてしまいます!!
今回の施工期間は4日でした。
最近流行りのコロニアルやカバー工法の補修と比べるとどうしても手間がかかってしまうため、コロニアル施工の倍期間はかかってしまいます。
また、解体時に埃がどうしても立ってしまうためご近所様に迷惑をかけてしまうこともあるのでその際は挨拶廻りも行っています。
最近では瓦の屋根が少なくなってきているのに伴い業者も減っています。
屋根でも弊社は瓦仕事が元祖です!!屋根に関すること瓦に関すること何でも相談暖歓迎です!!
何かあったらお気軽に”こちら”までお問い合わせお待ちしております。
東京都板橋区赤塚6-34-9
受付時間 : AM:9:00 ~ PM18:00