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受付時間 : AM:9:00 ~ PM18:00
【板橋区】にて棟鈑金の修理
棟鈑金の修理をさせていただきました。
台風による被害になります。経年劣化により弱くなっていた部分が風によって飛んでしまう破損になります。
こちらが施工前の写真です。
見てお分かりになりますが奥の方の棟鈑金がなくなっています。下地となっている材木も年数が経っている為腐っている状態でした。
生き残っている板金棟も錆が入っていてよろしい状態ではありません。
今回は下地及び棟鈑金を全面交換していきたいと思います。
始めに既存の棟鈑金と下地材木を撤去します。
台風被害でこのような状況になってしまっているお宅も多いかと思いますが、この状態の場合直ぐに漏るという事はりません!
ブルーシートで被う手段がありますが、強風によって煽られる可能性が高くなるのでこの状態では逆に雨養生はしない方が良いかもしれません!
続いて新しい下地材を打ちます。ここが一番重要なポイントです。
この下地が棟鈑金を繋ぐ部分になるのでここがしっかりすることによって棟鈑金をしっかりと固定することに繋がります。
新しく棟鈑金を被せて完成になります。
棟鈑金の加工は職人技があるので、個人での修復は厳しいかと思います。
今回の場合は棟鈑金も交換しましたが、既存も棟鈑金の劣化が少ない場合は再利用も可能となるので、もしこのような修理をする場合は担当業者の方に見てもらうのが良いかと思います。
今回の施工工期は半日でした。
修復箇所の長さにもよりますが、大抵の場合は1日あれば終わる作業になります。
また、屋根の勾配がきつい場合は足場の設置が必要になる場合もあります。実際のところ足場の設置の方が高くなってしまう場合のありますので、お宅の全面塗装等で足場をかけることがあれば是非一度確認することをお勧めいたします。
弊社では現場調査からお見積りまで無料にて行っております。
屋根に関する不安やお悩み事があれば”こちら”までお気軽にお問い合わせください。
23/05/23
23/04/05
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棟鈑金の修理をさせていただきました。
台風による被害になります。経年劣化により弱くなっていた部分が風によって飛んでしまう破損になります。
こちらが施工前の写真です。
見てお分かりになりますが奥の方の棟鈑金がなくなっています。下地となっている材木も年数が経っている為腐っている状態でした。
生き残っている板金棟も錆が入っていてよろしい状態ではありません。
今回は下地及び棟鈑金を全面交換していきたいと思います。
始めに既存の棟鈑金と下地材木を撤去します。
台風被害でこのような状況になってしまっているお宅も多いかと思いますが、この状態の場合直ぐに漏るという事はりません!
ブルーシートで被う手段がありますが、強風によって煽られる可能性が高くなるのでこの状態では逆に雨養生はしない方が良いかもしれません!
続いて新しい下地材を打ちます。ここが一番重要なポイントです。
この下地が棟鈑金を繋ぐ部分になるのでここがしっかりすることによって棟鈑金をしっかりと固定することに繋がります。
新しく棟鈑金を被せて完成になります。
棟鈑金の加工は職人技があるので、個人での修復は厳しいかと思います。
今回の場合は棟鈑金も交換しましたが、既存も棟鈑金の劣化が少ない場合は再利用も可能となるので、もしこのような修理をする場合は担当業者の方に見てもらうのが良いかと思います。
今回の施工工期は半日でした。
修復箇所の長さにもよりますが、大抵の場合は1日あれば終わる作業になります。
また、屋根の勾配がきつい場合は足場の設置が必要になる場合もあります。実際のところ足場の設置の方が高くなってしまう場合のありますので、お宅の全面塗装等で足場をかけることがあれば是非一度確認することをお勧めいたします。
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東京都板橋区赤塚6-34-9
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