【練馬区】にて雨漏り修理をしました

有限会社 堀江瓦工業

03-5967-5134

受付時間 : AM:9:00 ~ PM18:00

lv

【練馬区】にて雨漏り修理をしました

施工事例紹介

2021/07/06 【練馬区】にて雨漏り修理をしました

雨漏りの修理をさせていただきました。

原因は既存屋根のコロニアルが劣化することによって、屋根材が雨水を吸ってしまう事でした。

コロニアルに関しては一生ものではないので、20年ほど経つと割れたり水を吸ったりと色々劣化が出てしまいます。

雨漏り箇所の部分補修も可能ですが、全体的な劣化が進んでいる為今回は屋根全面をカバーする形で雨漏りを修理していきます。

 

こちらが施工前の写真になります。

苔が生えていたり劣化が進んでいるのが見られます。

IMG_6834

 

細かい部分ですが、棟に打ってある釘も浮いてきています。

長時間放置すると釘が抜けて風で飛んでしまう等気になってしまう部分でもあります。

IMG_6835

 

では改修作業していきます。

始めに棟の鈑金を撤去して屋根全体を平らにしていきます。

IMG_6838

 

こちらが雨漏り箇所です。

下地は材木でできているのですが、雨水が染みた為に下地が弱くなった結果バールが刺さってしまいました。

IMG_6836

 

続いて新しく屋根に防水紙を貼っていきます。

こちらの防水紙はゴムでできており、非常に耐水性が高いです。

ひと昔前の物とは天と地の違いがあります。

IMG_6839

 

続いて新規の屋根材を施工していきます。

こちらの屋根材は稲垣商事のヒランビーというう屋根材です。

材質は鉄でできており、今回のようにカバー工法で改修をする際の定番の屋根材となります。

特長はとにかく軽いことです。

屋根の上にさらに屋根材を乗せるため重くなるのでは?

と不安になると思いますが、既存のコロニアルに比べて約半分の重さです。

家がつぶれる心配は全くないのでご安心ください。

 

軒先部分には雪止めも設置します。

IMG_6840

 

地葺きが終わったら棟板金の施工です。

新しく下地の板を打ち新しく棟鈑金を被せます。

IMG_6852

 

頂上にはコーキングを打ちます。

IMG_6853

 

以上で完成になります。

既存屋根の上に防水紙、さらに新規屋根材をカバーしたので防水力が上がりました。

これで漏ることはありません。

IMG_6854

 

今回の施工工期は2日でした。

屋根の勾配が緩く条件が良かった為足場は設置せずにできました。

現場条件、屋根勾配によって足場の設置が必要になります。

 

屋根に関してお困りごとや、雨漏りが心配と見えない部分だからこそ不安なことは多いと思います。

そんなお客様を助けるため板橋区を拠点に創業して90年。

屋根の被害が出てからでは手遅れなこともあります。

些細なことで構いません。屋根に関して何か気になることがあればお気軽にhttp://horiekawara.jp/contactまでお問い合わせください。

現場調査からお見積りまでは無料にてさせていただいております。

 

 

 

03-5967-5134
東京都板橋区赤塚6-34-9
受付時間 : AM:9:00 ~ PM18:00

TOP