横浜市中区にて屋根リフォーム工事

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横浜市中区にて屋根リフォーム工事

施工事例紹介

2018/01/31 横浜市中区にて屋根リフォーム工事

本日はちょこっと遠征して横浜です。

中華街が近かったので気持ちが揺られてしまいそうなとこでした。

 

今回は屋根のカバー工法で改修を行っていきます。

現状はコロニアルが貼ってあるのでその上に防水シートを被せて新規でタフルーフを施工していきます。

 

 

こちら施工前の状態です。
塗装したり、コーキングを入れたりで改修は行っていますが苔も生えたりと劣化が目立ちます。
今回は塗装屋さんも入っているので屋根はリフォームとなりました!

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まずは棟板金を撤去します。
棟があると屋根が平らにならないのでここだけは撤去となります。

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EXルーフという防水シートを貼って軒先部分から役物を打ち込み施工の段取りをしていきます。

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軒先部分から新規の屋根材を貼っていきます。雪止めも忘れずに!!

今回の屋根材はタフルーフと言って鉄板でできています。最近では主に今回のような屋根材の上に乗せる屋根材として使われることが多いです。
重量もかなり軽いので建物の負担にもなりにくいです。
私が思うに、今の新築がコロニアルばっかなので少し遠い将来この屋根材は改修ではかなりつかわれるのではと思っています。

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屋根が葺き終わったら継ぎ目部分に棟板金を施工していきます。
下地として木を打ち、そこに新しい棟板金をきかせていきます!

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以上で完成です。
鉄板素材なので苔が生えてくる心配はありません!
最近では築40年の家の桟葺き改修をしたときに錆が発生しているのを見ましたが、持ってはいなかったので寿命はそれなりだと思います

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今回の施工期間は2日でした。
屋根が平らなつくりの場合は新しい下地材を打つことなく改修できるので屋根材だけで済む分価格は少しリーズナブルになります。
今回のようなカバー工法は今後はやってくるのではないでしょうか?

コロニアルの雨漏りの場合の改修はこの方法なら一番間違いありません!!
雨漏りや屋根でお困りの方、お客様にあったご予算で現場調査から見積もりまでさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

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