新築工事をさせていただきました。

今回はコロニアルの屋根材を使っていきたいと思います。

 

こちらが施工前の写真です。

屋根を造り下葺きの防水紙まで終了した状態からスタートとなります。

 

専用の荷揚げ機械を使って新規のコロニアルを荷揚げします。

これをひたすら施工する工程です。

 

ケラバ部分に水切りの役物を打ち込みます。

 

軒先から新規屋根材を葺いていきます。

雪止め金具も早忘れずに設置していきます。

 

写真右側の地葺きが終わりました。

残るは半分です。

 

左半分も同じ工程で終了しました。

 

棟部分の施工です。

始めに換気棟を施工します。

こちらはオプションになります。

 

換気棟以外の箇所に板金棟の下地の材木を打ち込みます。

 

棟板金を被せて細かい接続部分にはシーリングを打って浸水を防ぐようにします。

 

以上で完成となります。

 

施工前後の比較です。

今回使用したコロニアルは現在出ている屋根材の中でも一番低価格なものです。

見た目もすっきりしていて新築のほとんどで使われています。

」

 

今回の施工工期は４日でした。

平米数やら屋根勾配の現場状況で日数は変わってきます。

 

屋根に関してお困りごとや、雨漏りが心配と見えない部分だからこそ不安なことは多いと思います。

そんなお客様を助けるため板橋区を拠点に創業して９０年。

屋根の被害が出てからでは手遅れなこともあります。

些細なことで構いません。屋根に関して何か気になることがあればお気軽にhttp://horiekawara.jp/contactまでお問い合わせください。

現場調査からお見積りまでは無料にてさせていただいております。