一年のうちでも今が一番寒い時期ですね。

都内をはじめとして関東平野でも今年は雪も降って冬といった感じが続いています。

そこで今回チェックしてほしいのが雪止めです！

時たま雪止めのないお宅の屋根に上ることがありますが、毎回心配になってしまいます

住んでいる方に雨が漏るとか直接的な被害はないのですが、怖いのは落下による被害です

都内のように毎日雪は降るわけではない地方は一度積もった雪が凍りやすくなります。

屋根の南側は太陽が当たって溶けやすいのですが、北側に関しては溶けにくく雪が残りやすくなります。

雪が凍結して路面に氷ができるあの嫌な状況は屋根でも起きています！

雪が固まると氷になりそれが落下して人やら車に当たる可能性もなくはないものです。

実際にこのようなことが起こって雪止めを設置したこともございます。

なかなか気にする場面は少ないですが、一度設置すれば済む問題でもあるので屋根のチェックをしてみてください。

参考までに

瓦屋根の雪止め

コロニアル屋根の雪止め

ガルバリウム鋼板屋根の雪止め

折半屋根の雪止め

勾配がきつい屋根の場合は大抵設置されていると思いますが

そうでない屋根は時々ついていない場合もあります。

足場設置が必要な仕事でもないので、時間もかからずに雪止め設置はできるので

ぜひ一度自宅の屋根を下から見てみるのもいいかもですね！！