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受付時間 : AM:9:00 ~ PM18:00
【熊谷市】にて折半屋根の破損修理をしました
真夏の時の現場になります。真夏に日本を代表する酷暑地の熊谷に行ってきました!
熱いを通り越して痛いという表現が適切な気候でしたね( *´艸`) ちなみに最高気温は40度・・・・もうこ現場生涯忘れないと思います。。。
今回は折半屋根の破損修理です。
普通の一般住宅では使われない屋根ですが、倉庫だったり工場でよく使われている屋根になります。 今回は工場の屋根でした。
こちらが施工前の状態になります。
荷物搬入者がバック時にぶつかってしまったため屋根の先っちょと樋が破損してしまっています。
見た目では先端部分の破損なので破損個所のみを変えたいところですが、折半屋根は構造上、流れが一枚物なので部分修復が不可能なんです( ;∀;) そのため破損個所の屋根を総取り換えしていきます。
始めに破損個所の屋根、雨樋を撤去していきます。
下地の接続部ギリギリの箇所でカットします。
新規の折半屋根を端から打っていきます。 特殊な釘打ちになるためビスと専用の機械で鉄骨と接合していきます。
屋根材は一枚物なので雨押えの部分まで新しく取り付けます。 途中でジョイント部分を作ると勾配が緩く漏ってしまうためこのような形になります。
ビス打ち部分です
雨押えの下に新規の折半屋根を入れます。これによって雨漏りしません。
樋も壊れたので新しく取り付けました!
以上で完成になります。
交換箇所は濃い青色です。 破損は先っちょだけでしたが、だいぶ大掛かりな修理になってしまいました!(^^)!
今回の施工工期は1日でした。 折半のように一枚物の破損は材料の寸法をとっての作業となるので現場調査から材料発注となるのですぐにというわけにはいかなくなってしまうのをご了承ください。 それにしても暑かった・・・・帰ったら顔が真っ赤っかだったのを今でも覚えています。 弊社では一般住宅の屋根の破損はもちろんこのように工場の屋根の修復も行っております。
屋根に関する雨漏りや破損で気になることがあればお気軽に”こちら”までご相談いただけたらと思います。 喜んで現場調査とお見積りは無料にてさせていただきます。
24/04/24
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真夏の時の現場になります。真夏に日本を代表する酷暑地の熊谷に行ってきました!
熱いを通り越して痛いという表現が適切な気候でしたね( *´艸`)
ちなみに最高気温は40度・・・・もうこ現場生涯忘れないと思います。。。
今回は折半屋根の破損修理です。
普通の一般住宅では使われない屋根ですが、倉庫だったり工場でよく使われている屋根になります。
今回は工場の屋根でした。
こちらが施工前の状態になります。
荷物搬入者がバック時にぶつかってしまったため屋根の先っちょと樋が破損してしまっています。
見た目では先端部分の破損なので破損個所のみを変えたいところですが、折半屋根は構造上、流れが一枚物なので部分修復が不可能なんです( ;∀;)
そのため破損個所の屋根を総取り換えしていきます。
始めに破損個所の屋根、雨樋を撤去していきます。
下地の接続部ギリギリの箇所でカットします。
新規の折半屋根を端から打っていきます。
特殊な釘打ちになるためビスと専用の機械で鉄骨と接合していきます。
屋根材は一枚物なので雨押えの部分まで新しく取り付けます。
途中でジョイント部分を作ると勾配が緩く漏ってしまうためこのような形になります。
ビス打ち部分です
雨押えの下に新規の折半屋根を入れます。これによって雨漏りしません。
樋も壊れたので新しく取り付けました!
以上で完成になります。
交換箇所は濃い青色です。
破損は先っちょだけでしたが、だいぶ大掛かりな修理になってしまいました!(^^)!
今回の施工工期は1日でした。
折半のように一枚物の破損は材料の寸法をとっての作業となるので現場調査から材料発注となるのですぐにというわけにはいかなくなってしまうのをご了承ください。
それにしても暑かった・・・・帰ったら顔が真っ赤っかだったのを今でも覚えています。
弊社では一般住宅の屋根の破損はもちろんこのように工場の屋根の修復も行っております。
屋根に関する雨漏りや破損で気になることがあればお気軽に”こちら”までご相談いただけたらと思います。
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