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受付時間 : AM:9:00 ~ PM18:00
【江戸川区】にて棟鈑金破損の修理をしました
台風被害の修理が続いております。
先日の台風で最も多い被害が屋根の板金破損です。
こちらが施工前の状態になります。
写真中央部、棟鈑金が一部なくなっているのがお分かりになると思います。
この状態はすぐに雨が漏るという事はありませんが、徐々に釘穴から浸水はしてしまいます。
それ以上に怖いのは、更なる被害が進むことです。このような状態になってしまうと鈑金を止めている釘が緩んでいる状態で下地となっている材木が劣化してしまっています。
強風等でまた鈑金が飛んでしまい、近所にぶつかったり、最悪人にぶつかったりと考えるとそこが怖いところになります。
今回は棟鈑金は再利用しつつ下地となる材木を取り換えていく修理をしていきます。
始めに既存の棟鈑金を一度撤去します。後々使うので横に除けておきます。
新しく下地となる材木を打ち込みます。
既存の材木は12mmだったのに対して、新しいのは15mmのものを使用します。
たかが3mmの違いではありますが、釘の効き具合が全然違うんです!!
横に除けておいた鈑金を打っていきます。
新規の場合は加工等が必要となりますが、そのまま当てはめていくだけで施工できます。
全ての鈑金を打ち完成となります。
見た目は施工前と全く変わりませんが中身が劇的に強化されました!
下地の材木は消耗品でもあるので、今回のように破損があったときは交換を推奨します。
今回の施工工期は1日でした。
屋根の勾配も急ではなかったので足場施工は要りませんでした。
板金の破損は台風被害で一番多く依頼が来ています。なかなか修理業者が見つからず不安な思いをする方が多いと思いますが、直ぐに雨が漏ることはありません。
ブルーシートを貼ってまで養生をしなくても漏ることはありませんのでご安心ください。
弊社では現場調査からお見積りまで無料にて行っております。
屋根に関しての疑問、悩み、雨漏り等気になることががあれば”こちら”までお気軽にお問い合わせいただければと思います。
24/04/24
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台風被害の修理が続いております。
先日の台風で最も多い被害が屋根の板金破損です。
こちらが施工前の状態になります。
写真中央部、棟鈑金が一部なくなっているのがお分かりになると思います。
この状態はすぐに雨が漏るという事はありませんが、徐々に釘穴から浸水はしてしまいます。
それ以上に怖いのは、更なる被害が進むことです。このような状態になってしまうと鈑金を止めている釘が緩んでいる状態で下地となっている材木が劣化してしまっています。
強風等でまた鈑金が飛んでしまい、近所にぶつかったり、最悪人にぶつかったりと考えるとそこが怖いところになります。
今回は棟鈑金は再利用しつつ下地となる材木を取り換えていく修理をしていきます。
始めに既存の棟鈑金を一度撤去します。後々使うので横に除けておきます。
新しく下地となる材木を打ち込みます。
既存の材木は12mmだったのに対して、新しいのは15mmのものを使用します。
たかが3mmの違いではありますが、釘の効き具合が全然違うんです!!
横に除けておいた鈑金を打っていきます。
新規の場合は加工等が必要となりますが、そのまま当てはめていくだけで施工できます。
全ての鈑金を打ち完成となります。
見た目は施工前と全く変わりませんが中身が劇的に強化されました!
下地の材木は消耗品でもあるので、今回のように破損があったときは交換を推奨します。
今回の施工工期は1日でした。
屋根の勾配も急ではなかったので足場施工は要りませんでした。
板金の破損は台風被害で一番多く依頼が来ています。なかなか修理業者が見つからず不安な思いをする方が多いと思いますが、直ぐに雨が漏ることはありません。
ブルーシートを貼ってまで養生をしなくても漏ることはありませんのでご安心ください。
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東京都板橋区赤塚6-34-9
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