【板橋区】にてコロニアル割れの補修をしました

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【板橋区】にてコロニアル割れの補修をしました

施工事例紹介

2022/02/09 【板橋区】にてコロニアル割れの補修をしました

コロニアル割れの修理をさせていただきました。

コロニアルの耐久年数は15年程なので、年数が経つとクラックが入ったり割れたりと少しずつ劣化が目立ってきてしまいます。

中でも一番多いのがコロニアル割れです。

ひびが入る程度だとほとんど目立たないのですが、割れて角の部分がかくなったりするとどうしても目に入って気になってしまうところだと思います。

割れ具合にもよりますが、釘穴が見えたりしてしまうと雨漏りの原因にもなるので注意をしたいところです。

 

こちらが施工前の状態です。

コロニアルの角の部分がちょこちょこ割れているのがわかります。

この程度だと雨漏りすることはまずありません。

ただ劣化が始まりつつあるサインではあります。

ひびが入って落下する箇所があったりする可能性もあるので、点検はしたいところです。

補修方法は様々ですが、今回は新しい屋根材に部分的に差し替えをしていきます。

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始めに割れてしまったコロニアルを抜いていきます。

釼先と言ってコロニアルを抜く専用の道具を使って釘を抜いていきます。

この道具がないと絶対に抜くことはできないので、素人の方が自己流で抜くのはやめた方がいいと思います。

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割れた箇所のコロニアルを抜きました。

5枚ほど抜いてあります。

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コーキングを打って・・・・

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その上に新しいコロニアルを張っていきます。

釘打ちできる箇所に関しては固定力を上げるためにもちろんくぎを打ちます。

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すべての箇所を補修したら完成です。

色が変わってしまいますが、年数が経ったものと新規のものではどうしても仕方がないことなのでご了承ください。

色の違いが気になって嫌な場合は割れた箇所のシール打ち等ほかの手段を提案させていただきます。

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今回の施工工期は半日でした。

経年劣化によるコロニアル割れ一度見てみてください。

コロニアルの割れが軒先部分だったり、勾配がきつい屋根の場合は足場施工も必要になる場合もあります。

補修を考える際は必ず見積もりを取っていただくことをお勧めいたします。

また、このように明らかに補修をした跡があれば突然の営業も入りにくくなります。

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根に関してお困りごとや、雨漏りが心配と見えない部分だからこそ不安なことは多いと思います。

そんなお客様を助けるため板橋区を拠点に創業して90年。

屋根の被害が出てからでは手遅れなこともあります。

些細なことで構いません。屋根に関して何か気になることがあればお気軽にhttp://horiekawara.jp/contactまでお問い合わせください。

現場調査からお見積りまでは無料にてさせていただいております。

 

 

 

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