【板橋区】にて屋根のカバー工事をしました

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【板橋区】にて屋根のカバー工事をしました

施工事例紹介

2023/01/23 【板橋区】にて屋根のカバー工事をしました

屋根のカバー工事をさせていただきました。

今回は古くなったコロニアルの屋根の補修です。

コロニアルは世に出てからかなり多くの家で使われるようになりました。

一方で瓦に比べると耐久性では劣ってしまうため、一生モノではないのがデメリットとなります。

古くなったコロニアルの屋根に新しく屋根材を重ねていきたいと思います。

 

こちらげ施工前の写真です。

一度塗装はしていますが、色褪せてきているのが分かります。

IMG_0297

 

こちらが拡大版です。

コロニアルにひび割れが出ているのが分かります。

劣化の証拠です。

雨漏りに結び付くわけではありませんが、ひび割れがひどくなって落下となると危険性が増してしまうので、補修をするにはいいタイミングかと思います。

IMG_0299

 

始めに既存の棟板金、雪止め金具を撤去します。

これによって屋根が平らになります。

IMG_0300

 

軒先部分に新しく使う屋根材の役物を打っていきます。

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続いて防水紙を貼っていきます。

今回使用しているのは田島EXルーフィングという下葺き材です。

既存の屋根材の上にさらに防水紙を乗せているため防水力はかなり上がりました。

IMG_0302

 

本体工事に入ります。

軒先には雪止め金具を打っていきます。

使用似ている屋根材は稲垣商事のヒランビーという屋根材です。

鉄板でできていて非常に軽いのが特徴です。

屋根の上に屋根材という形で重くなると心配になるかと思いますが、とにかく軽いためほとんど影響はありません。

逆に軽すぎるため、強風で飛ばされることがあるので強風時には施工ができなくなる場合もあります。

IMG_0304

 

谷の部分の施工です。

IMG_0305

 

地葺きが終わりました。

終わりが見えてきました。

IMG_0308

 

棟板金の施工です。

屋根の面と面のつなぎ部分に材木を打って棟板金を被せます。

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以上で完成です。

色も新しくなり締まったと思います。

屋根材を解体することなくリフォームができるため多くの残材が出ないのは最大のメリットです。

IMG_0314

 

今回の施工工期は5日でした。

全面工事、勾配のきつい屋根の為足場の仮設が必須となります。

コロニアル屋根の場合このように残材を出さずにリフォームができます。

 

屋根に関してお困りごとや、雨漏りが心配と見えない部分だからこそ不安なことは多いと思います。

そんなお客様を助けるため板橋区を拠点に創業して90年。

屋根の被害が出てからでは手遅れなこともあります。

些細なことで構いません。屋根に関して何か気になることがあればお気軽にhttp://horiekawara.jp/contactまでお問い合わせください。

現場調査からお見積りまでは無料にてさせていただいております。

 

 

 

 

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