【板橋区】にて屋根のカバー工事をしました

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【板橋区】にて屋根のカバー工事をしました

施工事例紹介

2024/01/09 【板橋区】にて屋根のカバー工事をしました

昨年末にコロニアル屋根のカバー工事をさせていただきました。

下の写真が施工前の写真になります。

遠めなので悪い箇所が見当たりませんが・・・

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近くで見るとコロニアルのひび割れがあったり、酷いところは屋根材が完全に破損しています。

この状態だといつ落下してもおかしくない状態です。

こちらのお宅は25年ほど前に瓦からコロニアルに葺き替えたのですが、当時はアスベスト材の抜けたばかりの屋根材でコロニアルも改良が進んでいない状態だったため、25年経って劣化が見られたと考えられます。

少し大きい地震が起きたりしたらかなり危ないので、早速改修していきます。

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始めに既存の雪止め金具、棟板金を撤去いたします。

これによって屋根が平らになりました。

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続いて新規の防水紙を貼っていきます。

今回使用しているのは田島のEXルーフィングになります。

耐水性耐久性ともに優れていて、弊社では主に愛用しております。

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軒先部分の役物を施工です。

ここに新規の屋根材を引っ掛けて施工をしていきます。

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本体工事に入ります。

軒先部分から施工していきます。

今回使用している屋根材は稲垣商事のヒランビーという屋根材になります。

0.35mmの暑さの鉄板です。特徴としては非常に軽く、屋根材の上に屋根材を乗せる形になりますが重量の面でほとんど影響ありません。

カバー工法用の屋根材としては一番一般的です。

 

今回は使用しておりませんが、オプションで断熱材入りの物も要望があれば使うことができます。

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地葺きが終わりました。

本体工事は完了です。

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続いて棟の施工です。

始めに新規の材木を打ちます。

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新規の棟板金を被せます。

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棟板金のつなぎの部分にシーリングを打ちます。

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以上で完成です。

新規の屋根材で劣化した部分をすべてカバーをしました。

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施工前と後で比べても変わったのが分かると思います。

これで屋根材の落下の心配はありません。

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今回の施工工期は9日でした。

全面工事をさせていただいたので足場の仮設も必要となります。

また、今回は全面工事をさせていただきましたが部分的な雨漏りだから・・・予算的な問題で・・・

といった場合は部分的に劣化箇所のみの工事も可能となります。

その際は現場調査で、ご相談に乗らせていただきます。

 

根に関してお困りごとや、雨漏りが心配と見えない部分だからこそ不安なことは多いと思います。

そんなお客様を助けるため板橋区を拠点に創業して90年。

屋根の被害が出てからでは手遅れなこともあります。

些細なことで構いません。屋根に関して何か気になることがあればお気軽にhttp://horiekawara.jp/contactまでお問い合わせください。

現場調査からお見積りまでは無料にてさせていただいております。

 

 

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