【板橋区】にてセットバックのカバー工事をしました

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【板橋区】にてセットバックのカバー工事をしました

施工事例紹介

2024/05/16 【板橋区】にてセットバックのカバー工事をしました

セットバックのカバー工事をさせていただきました。

普通の住宅でも行っているカバーと同じやり方になります。

 

↓こちらが施工前の写真です。

ペンキを塗ったために見た目は事情に綺麗に見えます。

しかし、ペンキを塗った後に元々コロニアルの割れが目立っていたため、やっぱりカバーで補修する運びとなりました。

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始めに既存の雪止め金具を撤去し、軒先部分とケラバ部分に役物を打ち込みます。

下地がALCの為ビス打ちで一回一回穴をあけてるのでそのあたりが少し手間になります。

IMG_4757

 

本体工事です。

使っているカバーの屋根材は稲垣商事のヒランビーになります。

0.35mmの鋼板材で非常に軽いのが特徴です。

主に今回のような屋根のカバーでよく使われます。

雪止め金具も打ち込みます。

IMG_4758

 

本体工事が終わったら雪止め金具にLアングルを打ち込みます。

これによって雪止め効果が高まります。

勾配のきつい屋根なんかではオプションとして、取り付ける場合もあります。

IMG_4760

 

天板部分はビス頭が見えてしまうので点付けコーキングを打ちます。

IMG_4759

 

以上で完成です。

既存の屋根材を解体して下地補修をすることなく屋根のリフォームができました。

カバー工事の場合は解体費、廃棄処理費をかけず低価格でリフォームできるのが最大のメリットだと思います。

IMG_4761

 

施工前後の写真です。

元々ペンキ塗り竪できれいだったので見た目の変化はいまいちかもですが、既存屋根材は劣化が進んでいたためしっかりと補修できました。

IMG_4763

 

施工工期は1日でした。

補修の規模にもよりますが、足場仮設が必要となる場合もございます。

その際は現場調査にて判断させていただきたく思います。

今回の現場では3階屋根、急勾配と条件が悪かったために足場仮設必須でした。

塗装等で足場を仮設する機会があるときには、補修するしないは別として屋根の点検もしておきたいところですね。

 

 

屋根に関してお困りごとや、雨漏りが心配と見えない部分だからこそ不安なことは多いと思います。

そんなお客様を助けるため板橋区を拠点に創業して90年。

屋根の被害が出てからでは手遅れなこともあります。

些細なことで構いません。屋根に関して何か気になることがあればお気軽にhttp://horiekawara.jp/contactまでお問い合わせください。

現場調査からお見積りまでは無料にてさせていただいております。

 

 

 

 

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