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受付時間 : AM:9:00 ~ PM18:00
雨漏りの原因について!!!
こんにちわ!
久々のブログ更新です。
冬晴れが最近は続いていて仕事も天候に左右されずに進めております。
さて、今回は雨漏りの原因について書かせていただきます。
原因はいろいろなパターンが考えられるのでいくつかに分けて紹介させていただきます。
1)屋根材の破損による雨漏り
一番一般的です。築年数とともに屋根材も劣化はどうしても進んでしまいます(”_”)
下の写真が実例です。よくあるのは劣化が進んでいたうえに地震等の衝撃で割れてしまったりする場合です。
単純に割れてしまった箇所には雨水が浸水してしまうので漏る原因となってしまいます。
対策としては接着して元に戻すのが一番簡単で価格もそこまでかかりません
事例としては過去の施工実例にて参照ください→http://horiekawara.jp/blog/1273
2)棟の崩れによる雨漏り
こちらも劣化による雨漏りになります。 こちらに関しては屋根材よりも強度が少し劣ってしまうため起きやすいかもしれません・・・ 問題としては棟板金だったり傷んだ漆喰等は風や地震で落下の恐れもあります
最悪他人に被害を与えてしまうことも考えられるので対策は必須かと思います。
下の写真1枚目は棟の頂上から、写真二枚目は崩れた棟の継ぎ目から、写真3枚目は漆喰の取れた泥の箇所から浸水が考えられます。
また、これらの場合は目に見えやすい破損の為、飛込営業が入りやすいです 飛込営業に関しては過去にブログで紹介させていただきましたがぼったくりがかなり多いです!!!
※飛込営業に注意を→http://horiekawara.jp/blog2/1275
棟板金破損施工例→http://horiekawara.jp/blog/1199
棟積み替え施工例→http://horiekawara.jp/blog/977
漆喰詰込み施工例→http://horiekawara.jp/blog/1125
3)塗装による雨漏り
これが最近非常に多いです。瓦屋根が少なくなり平板なコロニアル屋根が流行ってきました。コロニアル屋根のお宅が塗装をする際に屋根も塗装することが多くなってきています。その際にコロニアルを塗ってしまうことで雨水を溜めてしまうことがあります。
事例ですが下の写真を参照ください。
こちら雨漏り進行中の屋根です。
ん・・・??どこが???
と思うでしょうが塗装をしたことにより雨水が溜まっています。
少し加工した写真に変更します。
過去に施工事例で紹介させていただきましたが縦の黄線はコロニアル材の継ぎ目になっていて雨水が入るようになっていますが、青線部も横の継ぎ目になっているためここから流れる仕組みになっています。
ところが塗装によって青線部が塗料で塞がり黄線に入った水が抜けなくなり漏ってしまします。
雨水がすべて溜まってしまうので見た目は大したことありませんが被害がかなり大きくなりやすいです
対策としては2パターンです
A継ぎ目にパッキンを入れる施工→http://horiekawara.jp/blog/1324
Bカバー工法施工→http://horiekawara.jp/blog/1401
Aの場合は手間仕事なので価格は安く済みますが雨漏りが止まる保証はできません。一方Bは新規で屋根を作るため確実に雨漏りを防げますが価格は上がってしまします。
雨漏りの原因についていかがだったでしょうか??
今回は最近多い3つでまとめさせていただきましたが例外もあったりしますので、また後日紹介させていただきたいと思います。 雨漏りは進行性の為一度漏ってしまうとひどくなってしまう一方です・・・ 弊社では喜んで現場調査からお見積りまで無料にてさせていただいております。雨漏り等屋根の事で少しでも不安があればお気軽に”こちら”までお問い合わせください。
長々となりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)
24/07/31
24/07/24
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久々のブログ更新です。
冬晴れが最近は続いていて仕事も天候に左右されずに進めております。
さて、今回は雨漏りの原因について書かせていただきます。
原因はいろいろなパターンが考えられるのでいくつかに分けて紹介させていただきます。
1)屋根材の破損による雨漏り
一番一般的です。築年数とともに屋根材も劣化はどうしても進んでしまいます(”_”)
下の写真が実例です。よくあるのは劣化が進んでいたうえに地震等の衝撃で割れてしまったりする場合です。
単純に割れてしまった箇所には雨水が浸水してしまうので漏る原因となってしまいます。
対策としては接着して元に戻すのが一番簡単で価格もそこまでかかりません
事例としては過去の施工実例にて参照ください→http://horiekawara.jp/blog/1273
2)棟の崩れによる雨漏り
こちらも劣化による雨漏りになります。
こちらに関しては屋根材よりも強度が少し劣ってしまうため起きやすいかもしれません・・・
問題としては棟板金だったり傷んだ漆喰等は風や地震で落下の恐れもあります
最悪他人に被害を与えてしまうことも考えられるので対策は必須かと思います。
下の写真1枚目は棟の頂上から、写真二枚目は崩れた棟の継ぎ目から、写真3枚目は漆喰の取れた泥の箇所から浸水が考えられます。
また、これらの場合は目に見えやすい破損の為、飛込営業が入りやすいです
飛込営業に関しては過去にブログで紹介させていただきましたがぼったくりがかなり多いです!!!
※飛込営業に注意を→http://horiekawara.jp/blog2/1275
棟板金破損施工例→http://horiekawara.jp/blog/1199
棟積み替え施工例→http://horiekawara.jp/blog/977
漆喰詰込み施工例→http://horiekawara.jp/blog/1125
3)塗装による雨漏り
これが最近非常に多いです。瓦屋根が少なくなり平板なコロニアル屋根が流行ってきました。コロニアル屋根のお宅が塗装をする際に屋根も塗装することが多くなってきています。その際にコロニアルを塗ってしまうことで雨水を溜めてしまうことがあります。
事例ですが下の写真を参照ください。
こちら雨漏り進行中の屋根です。
ん・・・??どこが???
と思うでしょうが塗装をしたことにより雨水が溜まっています。
少し加工した写真に変更します。
過去に施工事例で紹介させていただきましたが縦の黄線はコロニアル材の継ぎ目になっていて雨水が入るようになっていますが、青線部も横の継ぎ目になっているためここから流れる仕組みになっています。
ところが塗装によって青線部が塗料で塞がり黄線に入った水が抜けなくなり漏ってしまします。
雨水がすべて溜まってしまうので見た目は大したことありませんが被害がかなり大きくなりやすいです
対策としては2パターンです
A継ぎ目にパッキンを入れる施工→http://horiekawara.jp/blog/1324
Bカバー工法施工→http://horiekawara.jp/blog/1401
Aの場合は手間仕事なので価格は安く済みますが雨漏りが止まる保証はできません。一方Bは新規で屋根を作るため確実に雨漏りを防げますが価格は上がってしまします。
雨漏りの原因についていかがだったでしょうか??
今回は最近多い3つでまとめさせていただきましたが例外もあったりしますので、また後日紹介させていただきたいと思います。
雨漏りは進行性の為一度漏ってしまうとひどくなってしまう一方です・・・
弊社では喜んで現場調査からお見積りまで無料にてさせていただいております。雨漏り等屋根の事で少しでも不安があればお気軽に”こちら”までお問い合わせください。
長々となりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)
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受付時間 : AM:9:00 ~ PM18:00